摂理に適う生き方を志して

特別読書会

2022年11月、東京スピリチュアリズムサークル・特別読書会に参加しました。

 

今月は、『スピリチュアリストの使命』について考え、霊的新時代を歩む者としての決意を新たにしました。

 

“スピリチュアリストの使命”とは、「霊界から示された霊的真理を正しく理解し、それを忠実に実践し、霊的成長をしていくこと」「霊的真理を縁のあった人に手渡していく(真理の伝道)」「イエスの地上再臨の事実を人々に知らせる、イエスの兵士として人生を捧げること」です。

 

スピリチュアリストの使命の1つ目に、「霊的真理を実践する」とあります。スピリチュアリストは、“イエスの教え”である『シルバーバーチの霊訓』を人生の指針として、実践していく義務と責任を背負っています。高級霊が、苦労して地上にもたらしてくれた霊的真理を他の人に先駆けて知ったということは、最高の恩恵に浴したということです。そして同時に、示された内容を真っ先に実行に移していくという責務があります。しかし、一言で“実践”といっても、容易なことではありません。真剣に歩もうとすればするほど、イエスの教えを実践することが高い目標であることを痛感します。何度も厳しい局面に遭遇し、徹底的にしごかれ、試されることの連続です。絶え間ない霊肉の葛藤の中で、挑戦し続けなければなりません。

私自身、実践の努力をする中で、何度も失敗して反省するということを繰り返してきました。「これではいけない!」「まだまだ足りない!」と自分に言い聞かせ、恥ずかしい思いも、情けない思いもすべて魂の肥やしとして受け止めることを、経験を通して学んできました。

そうした経験の一つ一つが魂を強化し、次の挑戦課題のステップとなってきました。

これからも様々な試練の中で、魂を磨き、“スピリチュアリストとしての使命”を果たさなければと、奮起しています。

 

今回の学びを通して、改めて、自分がなすべき使命を確認することができました。イエス主導の人類救済計画を実現するために、毎月、読書会を通して届けられる真理を魂に浸透させ、時期の来た人たちに純粋なまま伝えていくことを心に誓いました。霊的新時代を生きるスピリチュアリストとして、与えられた使命に全力で取り組んでまいります。

 

 

~シルバーバーチの言葉~

メンバーの一人――こうした素晴らしい知識を聞かせていただく私たちは、本当にしあわせだと感謝しております。

 

「私こそあなた方に感謝しておりますよ。あなた方の協力があればこそ、ささやかとはいえ、暗闇に光明をもたらすことができているのです。その光明を一段と強力なものとして伝道の道を歩んでいただきたいのです。(中略)

ここで(ついで)に申し添えさせてください。

 私は皆さんから送られてくる大いなる愛念をいつも感じ取っております。それほどまでに私が皆さんのために役に立っていることを知って感謝しております。こうしてこの場で皆さんと会し、大霊の計画の中で責務の一端を果たし、それをもって大霊からの恵みへの感謝とすることを、今後とも続けてまいりましょう。

 人生の永遠の基盤である霊的法則を忘れることなく、それに調和する生き方を心掛けましょう。魂の奥の静寂とのどかさ、平安、落着きといったものを忘れないようにする方法は、それしかないのです。自分という存在の奥に潜む、より大きな側面と一体となるということです。

 大霊の恵みの多からんことを」

『新たなる啓示』(ハート出版)p.140p141

 

 

※読書会の学習のポイントと感想は東京スピリチュアリズムサークルのHPをご覧ください。

なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

 

読書会

2022年10月、東京スピリチュアリズムサークル・東京会場に参加しました。

 

今月は、『スピリチュアリズム(シルバーバーチ)の思想の枠組み・霊的真理の体系的理解』について学習しました。スピリチュアリズムの思想体系とは(YouTube

 

これまで、地上に膨大な量の霊的知識が霊界通信によってもたらされてきました。たくさんある霊的知識のなかでも、重要な霊的知識を霊的真理といいます。

スピリチュアリズムには、様々な要素がありますが、一番重要なものは、スピリチュアリズムの思想、霊的真理です。

その霊的真理を手にしたスピリチュアリストが最初にしなければならないことは、スピリチュアリズムの一番重要な要素である、霊的真理を正しく理解することです。

 

まず、スピリチュアリズムの本質をとらえるためには、全体像の理解が重要となります。

■スピリチュアリズムとは

・救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像

・宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像

 

次に、膨大な霊的知識の中から重要ポイントを確実に把握していかなければなりません。重要ポイントとは、シルバーバーチの思想の核心部分・霊的真理の核心部分のことです。

霊的真理を3通りの方向で整理し、体系化したものがスピリチュアリズムの思想体系〔Ⅰ〕〔Ⅱ〕〔Ⅲ〕です。どれもスピリチュアリズムによって、明らかにされた画期的な真理ばかりです。

●スピリチュアリズムの思想体系〔Ⅰ〕…時間軸

・人間が今後たどっていく道筋を中心に真理を理解

テーマ「人間観」「人生観」「死生観「死後世界観」「再生観」

 

●スピリチュアリズムの思想体系〔Ⅱ〕…水平軸

・人間を取り巻く世界を中心に真理を整理

テーマ「神観・摂理観」「霊的世界観」「地上世界観」

 

●スピリチュアリズムの思想体系〔Ⅲ〕…霊的成長と実践

・人間の霊的成長とそのための実践を中心に真理を整理

テーマ「霊主肉従の努力」「利他愛の実践」「苦しみの甘受」

 

こうした思想上の重要ポイントを関連付けて理解すること、これが体系的理解です。

そして、この思想体系〔Ⅰ〕〔Ⅱ〕〔Ⅲ〕がスピリチュアリズム思想の枠組みということです。

また、3つの思想体系からわかることは、どれも人間が、出発点となり、人間が中心になっているということです。人間は、過去も現在も未来も、同じ要素で構成され、霊的成長をなすことが地上人生の目的です。3方向から真理を探究することによって、人間とはどのような存在なのかを知ることができるようになったのです。

人に真理を伝えるためには、思想体系の枠組みをしっかりと抑えておく必要があります。

これまで読書会では、図を用いて学習し、「重要な図です。図も覚えてください。」と教わってきました。その一つ一つの図は、欠かせない基本的な真理となっています。

 

今回は、スピリチュアリズムの大枠が画期的な図で示されたことで、これまで学んできた重要な真理が全体のどの部分にあたるのか、どのように関連し合っているのかが、明確になりました。スピリチュアリズム(シルバーバーチの霊訓)を体系的に理解するとは、こういうことなんだと、新しい視点で枠組みをとらえることができ感動しました。

イエスの地上再臨以降、読書会で学ぶ内容がより総合的、多面的に説かれ、進化した知識に触れていることに対する責任も同時に感じています。進化しているといっても、基本的な真理は変わることはありません。永遠不変の真理がこれまで以上に精妙になって届けられ、地上人がより大きな視野で眺めることができるように、全力で働きかけてくださっているのだと感謝の思いは尽きません。

『スピリチュアリズムの思想』と『シルバーバーチの霊訓』が揃った唯一の国である日本で、スピリチュアリズと出会うことができたことは本当に恵まれていると思います。

なぜなら、『スピリチュアリズムの思想』を体系的に理解してはじめて、シルバーバーチのいうところの「実践」が可能となるからです。

 

今月も、画期的な学びの時間となりました。その学びを通して、イエスが示した計画をしっかりと把握しておかなければと奮起しています。

真理の実践者として、よき見本を示していけるように努力を重ねてまいります。

 

 

~シルバーバーチの言葉~

「皆さんからシルバーバーチと呼ばれているこのわたしがお届けするのは、高級界の無限の叡智のホンの一かけらにすぎません。皆さんがさらに進化なされば、わたしよりさらに偉大な霊がより高い知識と叡智を届けてくれることでしょう。」

『霊性進化の道しるべ』(スピリチュアリズム普及会)p.196

 

 

※読書会の学習のポイントと感想は東京スピリチュアリズムサークルのHPをご覧ください。

なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

読書会

2022年9月、東京スピリチュアリズムサークル・東京会場に参加しました。

 

今月は、膨大な霊的真理を、包括的で、正確に理解するために『霊的真理の効果的学習法』について、学習しました。

 

地上には数多くの宗教が存在していますが、どの宗教も“人類の救い”について説いています。その代表といえるものが、キリスト教の贖罪説です。この贖罪説が説かれて2000年が経ちますが、今もなお、キリスト教系の信者は贖罪による救いを信じています。

しかし、霊的事実に照らしたとき、贖罪説は間違っています。

スピリチュアリズム普及会のインフォメーションでは、地上時代に教皇や聖職者として生きてきた霊たちの証言が公表されています。

死後も間違った教義に縛られ、地縛状態に陥っていた霊たちが、イエスの幽界降臨によってスピリチュアリズムに改心し、贖罪による救いは間違いであることを証言しています。

2000年もの間、キリスト教が説き続けてきた贖罪による救いは間違いなのです。

“人類の救い”とはスピリチュアリズムが示す、霊的真理の正しい理解と実践によってなされるものです。霊的真理とは神の摂理です。

 

スピリチュアリストは、スピリチュアリズムによる救いとは何かと、人に聞かれたときには、霊的真理による救いであると伝えることができなければなりません。

さらに、真のスピリチュアリストの条件として以下の3つの使命があります。

  霊界から示された霊的真理を正しく理解し、それを忠実に実践し、霊的成長をしていく

  霊的真理を縁のあった人に手渡していく(真理の伝道)

  イエスの地上再臨の事実を人々に知らせる、イエスの兵士として人生を捧げる

 

3つ目の使命は、21世紀の初頭に地上人生を歩むスピリチュアリストならではの使命です。2021年、イエスの地上再臨が実現し、イエスが地上伝道の最前線に立って、人類救済計画が推し進められるようになりました。これから導かれてくる人たちにイエスが地上再臨を果たした事実を伝えていくことが、今の時代に生きる真のスピリチュアリストとしての重要な使命です。

 

 

霊的真理を効果的に理解するための3つの学習法

・教科書……『シルバーバーチの霊訓』

・参考書……『スピリチュアリズム入門』『続スピリチュアリズム入門』・『救済の観点』『宗教の観点』の2つの全体像とテーマごとにまとめられたビデオ

   インプットの学習……優れた教科書、参考書を繰り返し読む・ビデオを繰り返し見る・定期的に読書会に参加して講義を聞く

   アウトプットの学習……霊的真理の講義練習、講義発表をする・真理を話す、手紙を書くなどの伝道・ブログを書いて発信する

   真理の重要なポイントの暗記……インプット、アウトプットの学習を強化

 

霊的真理を理解するための優れた教材は、スピリチュアリズム普及会のホームページで紹介されていますスピリチュアリズム・ライブラリー

また、スピリチュアリズム・ブックスでは、全文が公開され、いつでも無料で読むことができます。

 

 

『シルバーバーチの霊訓』が降ろされた当時に比べると、今の時代は、優れた書籍やビデオ、さらには優れた読書会という、霊的真理を効果的に学習する機会に恵まれていることに感謝するばかりです。

私が『シルバーバーチの霊訓』を読み始めたのは、普及会のホームページにたどり着いた後のことでした。スピリチュアリズムに出会った当初は、普及会のホームページに公開されている、膨大な内容に釘付けでした。ホームページからニューズレターや思想などを印刷して、読み漁っていたのをよく覚えています。ホームページの内容と『シルバーバーチの霊訓』を読むことで、実践の重要性についても認識できるようになりました。さらに読書会に参加し、テーマに沿って重要ポイントを整理して学び、霊的真理を日常生活に活かすという意味がよくわかりました。読書会の学びがなければ、今日までの理解には及ばなかったと思います。

 

スピリチュアリズム普及会が公開している内容は、第一、第二、第三公式サイト、ヒーリングに関するサイト、ホリスティック医学に関するサイト、さらには公式YouTubeと多岐にわたっているので、そのすべてに目を通すだけでも相当の年月が必要です。

今回の学習にもありましたが、優れた教科書や参考書を繰り返し読み、ビデオを繰り返し見て、定期的に読書会に参加することが、どれほど重要であるのかが、自分が経験してよくわかりました。

普及会のホームページで紹介されている書籍も示された順序に沿って読むことで、霊的真理の理解が深まっていくことを実感しています。

まずは、自分が試して、経験して、実感できなければ、自信を持って人に真理を伝えることはできないと痛感しました。

また、イエスの地上再臨の事実を伝えていくこと、イエスの兵士として人生を捧げることも、今一度、心に定めました。

イエスの地上再臨の現場に立ち会わせていただいことは、人生最大の恩恵です。一人でも多くの人にイエスの地上再臨を知ってもらいたいと願っています。そして、イエスの兵士となって、ともに人類救済のために働いていきたいと決意を新たにしました。

 


~シルバーバーチの言葉~

「物質界というものが出現して以来、多くの大霊の使徒が地上界へ降誕して啓示をもたらしてきました。それは当然、その時代の言葉で語られました。啓示の内容はその時代の必要性や、その国の事情に応じたものであり、人々の精神的・霊的な発達程度に合わせたものでした。要するにその啓示の意味が理解されやすい形で――レベルが高すぎて手が届かないことにならないようにとの配慮のもとに――与えられました。

一方、進化のプロセスはどこまでも続いていきます。地上人類が成長し進化すれば、それに相応しい新たな指導者、新たな預言者、新たな霊能者が派遣され、その時代が必要とするビジョン、理想、預言、メッセージ、インスピレーション、真理等が授けられます。」

『シルバーバーチの教え・上』(スピリチュアリズム普及会)p.150

 

 

※読書会の学習のポイントと感想は東京スピリチュアリズムサークルのHPをご覧ください。

なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

講義発表会

2022年8月2日、スピリチュアリズム普及会のホームページに“イエスから、地上の全宗教指導者に向けてのメッセージ”が公開されました。

インフォメーション No.44-1 20世紀最大のカリスマ伝道師の死後の様子

インフォメーション No.44-2 イエスから地上の全宗教指導者に向けてのメッセージ

 

メッセージを目にしたとき、イエスが先頭に立って、スピリチュアリズムによる宗教革命が大々的に進められていることが胸に迫ってきました。

すでにスピリチュアリズムに携わっている者として、責任の重大さを感じずにはいられません。これからますます活発になるスピリチュアリズムの地上展開に向けて、少しでもお役に立つことができるように、力をつけていきたいと気持ちを新たにしました。

 

 

 

8月は東京スピリチュアリズム・サークルの読書会がお休みです。今月は読書会に集うメンバーが自主的に集まり、二日間にわたって講義発表会を行いました。

講義のテーマは「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」から項目を一つ決めて、ビデオの通りに原稿を起こし、発表するというものです。自主的な集いであるため、メンバー同士の結束が試されるときでもあります。

日常生活では、だれもが個々の課題を抱えながら、実践に奮闘する日々を送っていることと思います。そうしたなかでも、発表会に向けて意識を高く持ち、メンバー同士が心を合わせていかなければ霊界の応援を得ることができません。会場に集ったメンバーは皆、緊張感もあり、真剣そのものです。皆さんの心のこもった発表から、また多くの学びを得させていただきました。

 

第三回目となる今回の発表会は、これまで以上に充実した発表会になったように思います。

皆がイエスの思いに応えたいという一心で練習に励み、心を合わせて発表の場を作り上げることができたのではないかと感じています。

二日目の閉会を迎える時には、霊界の導きに感謝の思いでいっぱいになりました。

同じ目的に向かって、協調、調和の精神で取り組むことの重要性を改めて感じた発表会でもありました。

 

 

~シルバーバーチの言葉~

「私たち霊があなた方の能力を開発しそれを大いに活用に供するためには、こうしたサークルによって活動の場を提供していただく以外に方法がありません。その効果を高めるには第一に協調性が必要です。」

『シルバーバーチの霊訓(1)』(スピリチュアリズム普及会)p.93

 

 

※引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

読書会

2022年7月、東京スピリチュアリズムサークル・東京会場に参加しました。

 

イエスが地上再臨を果たされてから、スピリチュアリズム運動の地上展開が想像を絶するスピードで進められていることを感じています。

その中で、私たちは幸いにもイエスが最も伝えたかった“真実の神観”を学ぶ機会に恵まれました。

スピリチュアリズムの神観の中で、最も重要なものが「摂理(法則)としての神」です。「摂理(法則)としての神」という概念は、これまで地上にはなかったものです。地上のあらゆる宗教の神観を根本から打ち崩す、まさに革命的な神観と言えるものです。

シルバーバーチは神の造られた摂理の重要性を強調し、徹底して訴えています。

今回は、“5つの神の定義”の中から「摂理(法則)としての神」と「究極の理想としての神」について理解を深めました。

 

“5つの神の定義”

  創造主としての神

  大霊としての神

  愛の始原としての神(愛なる神)

  摂理(法則)としての神

  究極の理想としての神

 

 

  摂理(法則)としての神

・神は、霊界・宇宙・全存在物を創造するに際し、自らの知性を発動して、摂理を設けました。

神は、摂理を通じて全存在物を支配し維持するシステムを定めました。

・摂理は、すべての存在物に一つの例外もなく厳格に適用され、機械的な正確さをもって働きます。

・摂理は、絶対的な力を持って被造世界と被造物を機械的に支配しており、そこには“神の直接関与”というものはありません。神はどこまでも、自らが造った摂理を通じて“間接的”に人間と関わりを持つようにしました。

・神は、摂理を通して、全人類を完全平等、完全公平に扱っています。

・厳格な摂理の背後には、人類の幸福を願う「神の愛」が存在しています。

 

※「摂理(法則)としての神」は、イエスが、シルバーバーチを通して伝えた人類史上初めて明らかにされた画期的な神観です。

 

 

  究極の理想としての神

・人間は、神から分霊を与えられ、地上に誕生し、“永遠の霊的進化の道”をたどっていきます。

・人間にとって神は究極の理想であり、永遠に求め続ける存在です。

・人間は、神に近づけば近づくほど、神の愛を実感し、喜びと幸福感が増していくようになります。

・人間は、利他愛の実践を通して霊的成長をなすように造られています。利他愛の実践を通して、究極の理想である神に近づいていくことになるのです。

 

※真実の神とは、5つの定義を合わせて1つにした存在

 

 

2000年前イエスは、地上人類に初めて真実の神の愛を教え、神が恐れや怒りの存在ではなく愛の方であることを明らかにしました。そして、愛なる神という概念は、イエスの死後2000年間、地上人類の神観の基本となってきました。

 

イエスは今、愛なる神という概念をさらに深めて「摂理(法則)としての神」ということを、シルバーバーチを通して明らかにしました。

それは、地球人類の宗教と信仰にも根本的な変化をもたらすことになります。

シルバーバーチは、正しい信仰とは、神にすがって祈ることや、神の恩寵を願うのではなく、神の摂理を正しく理解し、自らの行為を摂理に一致させる努力であることを教えてくれました。これほどシンプルで心から納得できる信仰はスピリチュアリズム以外にありません。

 

読書会の学びを得て、神の摂理の理解が深まれば深まるほど、正すべきは自分であることに気づかされます。

自らを摂理に沿わせる努力を重ねることで、少しずつ他人への寛容心が膨らみ、相手の霊的成長を真っ先に願うように変化してきたように思います。

摂理に一致しないところで、自分や他人の苦しみを取り除いてほしいと願っていた私はなんて傲慢だったのだろうと思います。

長い間、間違った神観を持ち続け、自分に都合よく神に求めてきた過去を反省し、正しい神観のもとで、摂理に従った生き方を心がけていきたいと思います。

そして、自分に与えられた使命を果たせるように、霊界と歩調を合わせ、真理普及に邁進していきたいと決意を新たにしました。

 


~シルバーバーチの言葉~

「神を人間の都合のよい方向へ向けさせようとしても無駄です。神の摂理は計画通りに絶え間なく作用しています。賢明なる人間――叡智を身につけたという意味で賢明な人間は、摂理に文句を言う前に自分から神の無限の愛と叡智に合わせていくようになります。」

『シルバーバーチの霊訓(1)』(スピリチュアリズム普及会)p.111

 

 

※読書会の学習のポイントと感想は東京スピリチュアリズムサークルのHPをご覧ください。

なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

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